3月ももうすぐ終わり。2月もやっぱり短かかったけど、追い立てられるような日々の感覚を覚えるのは個人的には3月かもしれない。卒業、別れ、新しい出会い・・・当教室でもこの春、卒業を迎え県外へ進学される生徒さんが新しい人生へ踏み出す。そんな中、豊かな緑に囲まれた霧島みやまコンセールで行われた最後の発表会。主ホールに美しい音色を精一杯響かせた心に残る、温かく素敵な演奏だった。

そうそう!発表会が行われた日は3月21日、春分の日。本来の宇宙カレンダーはこの日が元旦。集大成でもあり始まりの日。偶然ながらも不思議な導きを感じる1日となった。

1年は365日?でも、きっとそれ以上に足りないくらい充実した日々を過ごすであろう、これからの未来に沢山の幸せがありますように・・・。彼女が奏でてくれたHY「366日」にのせて。

関連記事一覧